中学校英語教師

中学校英語教師

はっきり言ってこれまでの中学英語教師の中には、教科書を使っての読み書き中心の授業ばかり展開して、生きた言葉としての実用的な指導ができない人が多くいたのではないでしょうか。つまり文法的な事柄と文型を教えるだけの授業が主に行われてきたのです。

 

 

 

でも小学校で英語が始まった今では、もうそんな授業は時代遅れです。そもそも小学校で英語授業を始めた目的は、言葉として話すことができる能力を育てるためです。したがって中学校の英語教師もその目的と意義をよく踏まえた上で、授業を展開していかねばなりません。

 

 

 

【中学校英語教師は小学校の英語授業とうまく連携していかねばならない】

 

これからの中学校英語教師の役目は重大です。なぜならせっかく会話力をつけようという目的で小学校から始まった英語なのに、中学校がこれまでと同じ方法の読み書き中心で英語を指導していけば、せっかく小学校で芽生えた会話への興味がまたもとの木阿弥に戻ってしまい、従来の役立たない英語の授業になるからです。

 

 

 

こうならないために中学英語教師に必要なことは、ハッキリした意識改革です。つまり、従来の考え方はきっぱり捨てて、役に立つ会話を中心にした実用的な指導に切り替えるための決意を固めなければなりません。そうしなければこれからの英語教師は勤まりません。

 

 

 

もしそうした意識改革もできず、新しい指導法にきりかえられず旧来の指導しかできないのなら、これからの時代を背負う英語教師の資格はありません。したがって英語教師の職を辞するしか、他に道はないでしょう。