翻訳家

翻訳家

一言で翻訳家といってもその種別はいろいろあります。私たちがまず最初に思い浮かべ、また最もなじみが深いのは外国の本を日本語の訳す翻訳家ではないでしょうか。おそらく多くの人がこれまでにそうした翻訳家によって日本語に訳された小説などをよく読んできたことでしょう。

 

 

でも翻訳家と言えば何もそうした本の訳者ばかりではありません。いまやインターネットの中にはあらゆる言語の情報が山ほど出現してきています。

 

 

【インターネットの普及で今後翻訳家の活動の場所はますます広がる】

 

インターネット出現前の翻訳家の仕事は主に紙に書かれた文章を訳すことでした。しかし今はインターネット全盛時代です。したがって世界中のあらゆる情報は紙よりむしろネット上の電子文字で書かれているほうが多いのです。

 

 

例えばインターネットの百科事典といわれて今や誰でもが知っているあのウィキペディアですが、その全体の情報量のうち日本語によるものは僅か10分のT以下です。英語をはじめその他の言語によるものが圧倒的に多く全体の90%以上を占めているのです。

 

 

そうしたものの中にはもちろん一般の人でも翻訳して読むことができる情報もあります。でも多くの専門性の高い論文などは一般人に翻訳は無理です。そこで登場するのが翻訳家です。例えばここには英語による情報だけでも2311万件も載っているのです。

 

 

 

IT分野、科学分野、社会分野と情報は多岐に及んでいます。まさに翻訳家の活躍する場は無限に広がってきた、と言えるのではないでしょうか。